釜石市議会 2011-12-19 12月19日-02号
次に、教職員の人事異動についてですが、小・中学校の教職員の人事異動は、岩手県教育委員会の人事異動方針及び人事異動要領に基づいて進められるものであり、全県的な視野に立って、本県教育の一層の充実、発展を期するために教職員の適正な人事配置を図り、もって教職員の人材育成と学校教育の活性化に資するために行われるものです。
次に、教職員の人事異動についてですが、小・中学校の教職員の人事異動は、岩手県教育委員会の人事異動方針及び人事異動要領に基づいて進められるものであり、全県的な視野に立って、本県教育の一層の充実、発展を期するために教職員の適正な人事配置を図り、もって教職員の人材育成と学校教育の活性化に資するために行われるものです。
人事異動要領の見直しがされ、2年目になります。毎年釜石においては50から60名の教職員の転出入がされております。年度末の在籍児童・生徒数が不確定だった学校において、定数どおりの配置とならない場合もあると聞きました。いずれ定数どおりの配置というのが大方のとおりであります。 私は、定数どおりであればよいということにはならないというふうに考えております。
2つ目に、市町村合併や学校統廃合によって、教職員の人事異動要領の見直し等があるのですか。最近の人事異動を見ますと、教科面の充足に主眼を置いた配置がえが行われているように見えますが、もっと個々の教職員の持っている力を引き出すための情報交換を行い、適正な教職員の配置が必要と考えますが、このことについてお伺いします。
教職員の人事異動要領には準県北、県北、当地域は準県北に当たりますが、5年以上の経験、新採用者は2校10年の勤務でおよそ生活根拠地に帰れることになっておりますが、しかし教職員の出身地に偏りがあり、なかなかそのとおりいかないのが現実と思います。 そこで学校完全5日制との関連で、教職員の70%が家族のもとへ帰られると、仮に 400人いれば 270人の教職員の方が土帰月来をしている状況にあります。
次に、教職員の人事異動についてでありますが、小・中学校教職員の人事異動は、県教育委員会の人事異動方針や人事異動要領に基づきながら、学校の課題、教職員個々の特性・希望を踏まえ、適正な配置となるよう行われています。